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メイウェザーが無敗のまま引退宣言

先週の週末にニュースを見てびっくり。
とうとうメイウェザーが引退を発表してしまった。

フロイド・メイウェザー・ジュニア
フロイド・メイウェザーjr
39勝(25KO)無敗

96年デビュー
98年10月WBC世界Sフェザー級王座獲得
02年4月WBC世界ライト級王座獲得
05年6月WBC世界Sライト級王座獲得
06年4月IBF世界ウェルター級王座獲得
06年11月WBC世界ウェルター級王座獲得
07年5月WBC世界Sウェルター級王座獲得

通算で5階級制覇、それもこれまで誰も成し遂げなかった
同団体での複数階級制覇というオマケつきだ。
以下へ続く

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はじめは、早い・上手いという印象だけが先走っていて
あんまり好きではなかったように思う。

凄いボクサーではないから、という理由ではなくて
ただ単に、好みではなかったから。
その頃のコッサンのヒーローは、メイウェザーと同じスピードスターでも
もっと派手なロイ・ジョーンズ・ジュニアだった。
その頃は雑誌なんかでもPFP上位に出ることはなかったんじゃないかなぁ。

それがいつの頃からだろう。
現代のボクシングの最先端といわれるような選手になってしまった。
まぁそれも当然で
ライト級に上げたあたりからのメイウェザーは
同じ世界を戦うボクサーとの対戦でも格の違いを見せ付け続けた。

 
そして今回の引退劇。
「戦うモチベーションが保てなくなった」
とメイウェザーは言った。
 

しかしなぁと思う。
まだまだそれを言って引退するのは早いんじゃないの?と思うのだ。
確かに、世界のトップレベル達に格の違いを見せつけ、勝ってきたが
最強を証明すべき相手は、まだ今の階級にいるじゃないか。

vsアントニオ・マルガリート
あのパワフルなメキシカンに相対した時、メイウェザーの圧倒的スピードが
どう機能するのか?

vsミゲル・コット
コットの基本に忠実でクラシカルなボクシングとの対比は
リングにどんな絵を描き出すのか?

少なくともこの2人とグローブを合わせてから、引退してほしいなぁ。
確かにハットンやデラホーヤとの戦いも凄かったが、激闘ではなかった。
この二人との対戦は、メイウェザーにとってもファンにとっても本当にエキサイティングで
歴史に残るような戦いになると思うんだけどなぁ。


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