唐突ですが筆者は消しゴムならAIR-INが大好きです。
monoも嫌いというわけではないのですが、学生時代はmonoしか使っていなく、染みついた汗がこう…紙をブワっと汚くするので、余り良い思い出が無い。
まあ今回はそういった四角いスタンダードな消しゴムの話ではなく、製図用の精密極細消しゴムを使い比べてみました。
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今回使用した消しゴムは以下の通り。上から順に
今回は、何度擦ったら消えるか&その際の精密さについて試してみました。
(まあ筆者はロボではないので相当精密さには欠けますが)
■mono zero/角形(5往復くらい)
★イメージ的にはmonoのペン型。
従来のmonoらしさが出ている角型。角を使って消せるので細部も消せる。
ある程度の太さ・広さがあるので、若干広い範囲を消すことも出来る。
イメージ的にはmono oneを製図用に細くした感じ?
■mono zero/丸形(4往復くらい)
★4製品の中では一番細部まで消せる
角形よりも直径が小さく、力が集中して消しやすい。感覚的に言えば、「昔 白クレヨンで本来こう消したかった…」という感じに消せる。
■CLIC ERASER(3回くらい)
★スタンダードモデル
太さは「mono zero/角形」と同じか若干太いくらいで、ちょっと前までは細部に使えるのはこれしかなかった。カッター式に消しゴムを出すので若干うるさい…かも?往復すると高確率で芯が引っ込んでしまうので、一方方向にしか使えないという欠点があり、また、同じ理由で広範囲にゴムをかける用途には向いていない。
■SLENDY+(3~4往復くらい)
★携帯に優れ、なかなか字消し力もある
コミケシなどを出しているメーカー「SEED」の商品。消しゴム部分が小さくて、すごい勢いで無くなっていく代わりに、意外と結構消える。持ち運びに便利なので本の栞代わりに使う人も。
□(欄外、参考用)デンケシ900
★音さえ気にしなければmono zero/丸形よりも正確に一部分だけを修正できる
単三電池1本で稼働する消しゴム。ミニ四駆に入っているようなモーターが回転して文字を消すため、軽い力で正確に一部分だけを消すことが出来る。が…単2電池くらいの大きさとモーター音の煩さが相成って、自宅でしか使えないような気も。
★番外編
ちなみに色紙に対して使用した場合の紙の耐久度
・mono zero/角形 往復8回
・mono zero/丸形 往復13回
・SLENDY+ 8回
・CLIC ERASER 6~7回
・デンケシ>すごい勢いで削れていくので強度の弱い色紙には向いていない
■今回のまとめ
細部を消すなら「mono zero/丸形」が一番使いやすい。ただし広い範囲を消すには適していないので、手脂を気にせず消せる…という点では「mono zero/角形」の総合力もなかなか。SLENDY+は薄く、リロード音も余り気にならないと言うことで一番携帯に優れているものの、すぐ無くなってしまいそうな不安感がある。CLIC ERASERは筆者が使い慣れているだけあって「コレだ!!」とは思うものの、やはり一方方向にしか使えない&範囲が狭いので仕様用途が限られてしまうのが難点か…。
筆者の体感順位
使いやすさ 丸形>角形>(デンケシ>)SLENDY>CLIC
精密さ (デンケシ>)丸型>SLENDY>CLIC=角形
範囲の広さ 角形>CLIC>SLENDY>(デンケシ>)丸形
字消し能力 (デンケシ>)SLENDY>丸型>CLIC=角形
静穏性 SLENDY>丸形=角形>CLIC(>>デンケシ)
コストパフォーマンス CLIC>角形>丸形>SLENDY
(デンケシは電池代も掛かるので不明)
ということで、今回のイチオシは「mono zero/丸形」!
余談
製図用途といえば、今【Pentel】Graph 1000 limited edition
(限定カラーのGRAPHシリーズ)が販売されているのですが、伊達に累計1000万本も売れてるだけあって書きやすい。同価格帯の製図ペンは「軸が金属
/プラonly製」のペンが多いのですが、軸が金属のみで作られているものは「正確性には優れるものの、長時間の筆記には辛い」ので、このグラフ1000シリーズのようなギミック(金属+ゴム?)がとても使い
やすい(ゴムだけのものもそこそこ使いやすいけれど、1年も使うと軸部分のゴムが伸びてきて使い物にならなくなる)。製図ペンは値段ではなく使い心地が一番かもしれません。
筆者は【ZEBRA】テクトツゥーウェイも併用しているのですが、この子は重心が前に来ていて書きやすいものの、若干ペン自体が重いので(その分書き味は軽い)好みが分かれる所。
いっその事ダーツのバレルのように数種類出てくれると良いんですけれど…
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